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06/24/17:58 せとか-蜜柑日和 その1この記事は、yahoo!ブログさんに載せていたものです。
『せとか』という蜜柑をご存じでしょうか? ずいぶん前に、職場の元同僚が、私の顔色がすごく悪いと心配して、 自分のために買ってきた『せとか』を全部くれたのが、 この蜜柑姫との出会いでした。 まだ出始めのこの蜜柑を、全て迷いもせず 渡してくれた元同僚に、 つい最近、久しぶりに会ったとき、 まだ私をすごく心配してくれていて、 とてもありがたい思いが上手く口にできず、 ぎゅっと抱きしめてしまいました(^0^;) 『せとか』はそんな元同僚へのありがたい思いでもあります。 まだ世に出始めたばかりだったから、とても高かったんだろうな。 母の実家は伊豆で農家です。 祖父母が亡くなってから、叔父が休みの時だけ世話をしています。 昔からですが、蜜柑、すごく酸っぱいです。 今はだいぶ甘くなってきてますが。 夏蜜柑は未だに目がくらむほど酸っぱいです。 グレープフルーツのように、砂糖をまんべんなくかけないと、 私はとても食べられません。 伊豆の蜜柑が、全て酸っぱいのか、 それとも母の実家だけなのかはわかりませんが、 そんな蜜柑でずっと育ったので、あの『せとか』様の衝撃ときたら! 甘いなんてもんじゃない! なんだこれは?お菓子か! というくらい。 あまり蜜柑を口にしない主人でさえ感動してました。 沢山食べたいけど、ふつーの蜜柑とは値段が全然違う・・・ そうか、苗を買ってきて育ててみよう。 と、浅はかにも買ってきた『せとか』様の苗。 最初、10号鉢で育てていたのですが、 どうも芳しくない。 悩んだあげく、3年前に庭に植え直しました。 そして、牛糞とか栄養のある肥料を周りに沢山盛り・・・ そのかいがあって、1年目に1つ実が成りました。 「やった!沢山食える兆しが!」 採り頃は1月ね。おーけーおーけー。 だんだんオレンジ色になる実に感動しつつ、 舌なめずりをして1月まで待った待った待った。 1月に入って、 「もういいよね!」 と、かなり期待をしつつ、主人と口にしたところ、 しゅっぱい・・・ しゅっぱいだけじゃなくて、苦い・・・ こんなの『せとか』様じゃない・・ やっぱり家庭菜園じゃ、あんな風にはならないんだ・・・ もうだめだぁぁぁぁぁぁぁ!! 夢は、たらふく食う夢は脆くも崩れ去ったぁ!!(─┬─__─┬─) 夢崩れ、意気消沈のあるとき、 果樹園に勤める方とお知り合いになったので、 おそるおそるうちの『せとか』様が酸っぱい理由を訊いてみました。 「土、酸性かアルカリ性か、はかったことある? 柑橘系は中性がいいんだよ。 牛糞とかあげちゃうと、アルカリ性になって酸っぱくなるんだよ。」 (°口°;) !! 思いっきり牛糞やっちゃってる! 土を作るとき、だいたいアルカリ性に調整して、 熟成させるようにしているので、まさかアルカリ性がだめとは。 「あ、ああ~(^0^;) それ、3年酸っぱいよ。」 ふええええええええん(ノ_<。) 「腐葉土、沢山やりな! 落ち葉とか出たら、木の根元に置いておくだけでもいいんだよ。」 「そうします・・・ありがと(T-T)」 そして、3年目の『せとか』様。 昨年は3つ位だったのが、今年は10個近く成りました。 味は、ですね、 昨年はですね、 相変わらず、えらく酸っぱい上にえらく苦かったんですが、 今年は、酸っぱいけど、苦くはなかった、です。 そして、『せとか』様、独特の味を若干感じられました。 来年が楽しみですよ。 実は、職場の先生が、えらく酸っぱい蜜柑が大好きなんです。 そこらへんの庭でほったらかしになってる蜜柑が欲しいと言います。 あの目眩がするほど酸っぱい母の実家の夏蜜柑を、 「うーん、もう少し酸っぱい方がいいなぁ。」 と言うくらい(^0^;) 今年も、母の実家から送ってきた夏蜜柑を、 背負って職場に持って行きましたよ。 その先生にいくつか酸っぱいはずの『せとか』様を持って行ったら、 「えー?全然酸っぱくないよ。」 と酷評されました(^0^;) 「えー?うそぉ。」 と食べてみたら、少し甘かった。 「あれ?甘い?」 「ね?」 来年、来年(((o(^^")o))) ワクワク 『せとか』様の写真を撮っていたら、 隣のおねーさんに家庭菜園のネギをいただきましたー♪ やった! ネギネギ♪ 今、家中、ネギ臭い(^◇^;) PR
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