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庭と外出先で出会った花の写真を、思い出などと共に載せております。
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艦これの春イベをずっとやってました。
頑張って甲甲甲甲で終わらせたのに、
最後だけくじけて丙にしてしまいました。
ボスマスの前に『レレ』なんて・・・(T-T)
今回、これは楽だぁなんてお気楽だったのはE1だけでした。
E2は道中は割とすんなり行けたのに、ボスで沼。
E3はボスにたどり着けず・・
7回中1回たどり着ければいい方で(T-T)
心が折れかけました。
その割にラスダンは一発で終わりました。
E4は道中もラスダンも沼。
もうお腹いっぱい。
E5も第一ゲージのラスダンまでは甲で行っていたのですが、
主人の第二ゲージの攻略法を見ていて、丙に落とそうと。
全艦に『棟梁(女神)』積んで、大破進軍戦法ですよ。
確かにうちとこにも今までもらった『棟梁』は沢山いる。
でも、そこまでして突破する理由がみつからない。
確かに『甲勲章』と『一航戦』を冠した艦載機は
えらく魅力的でしたが。
でもいいんだ。
マザー『フレッチャー』はこなかったけど、
ずっといなかった『タシュケント』と
前回こなかった『ジョンストン』が来たから。

主人が大破進軍したとき、ジョンストンが轟沈して
勿論、棟梁を積んでいるので、また復活させたわけですが、
轟沈の台詞の中に『雪風』に話しかけてる台詞があって、
史実で何か絡みがあるのかと思って調べてみたら、
やはりそういう絡みがありました。
今度、ジョンストンと雪風のイラストを描こうと思います。

前置きが長くなってしまいました(^◇^;)

ここからは、yahoo!ブログさんに載せていた記事です。
多少手直ししてあります。

『なにはなくとも染井吉野』で載せた桜の写真の
「同じ構図で川をはっきり、桜をぼかしたやつもあるんだよ!」
と、10ン年来・・・いや、もう20年近くなる、よね(;゜ロ゜)
の友人に豪語してしまったので、川はっきりバージョンを載せます。

これ!



改めて書く必要もないと思いますが、
ぽちっとすると大きな写真が見られます。

『全く同じ構図』の写真もあるのですが、
下の川が『大自然の中』の川ではなく、
住宅街の真ん中の川なので、色々残念な物が写ってしまい、
ちょっと桜の花に寄って撮り直したものを載せました。



桜の真ん中に昼間の月を入れて撮りたかったので。
それにしても、この日はとてもいい天気でした。
本当に4月?

この写真を撮ったときは、本当にいい天気だったのですが、
その次の年でしたかねぇ
雨でした(^◇^;)



手の届く所に花が被さって咲いているので、こんな写真も撮れます。



ここは本当に綺麗なんです。
うちの近くにも川があるのですが、ずっと植わってるのはハナミズキ。
なんで桜を植えなかったのかなぁ。
前に住んでた所も、道路沿いずっとハナミズキだったけど、
桜に比べると、なんか、ねぇ・・



上の写真の電車はホームに停まってるわけでも、
赤信号で止められているわけでもありませんよ。
ちゃんと運行速度で走ってます。
すごかろー<( ̄^ ̄)>
三脚も使ってないし、どこかに固定して撮ったわけでもありませんよー
設定もかえず、ふつーに風景を撮るように撮りました。
走ってる車から風景を撮ってるうちに、この技術が身についた。
カメラの性能もよくなっているのですが(^◇^;)

でも、電車、どこぞのおうちのほんとに脇を走っているんですね(;゜ロ゜)
うるさいだろうなぁ・・

線路脇に住んでいた友達や知り合いに訊くと、
「最初はうるさかったけど、慣れた。夜も平気で寝られる。」
そうです。

私もここに越してきたとき、
車の音がうるさくて、窓を開けて寝られなかったっけか。
今は、何がそんなに耳についてたんだろう?と思うほど寝られる。
慣れるのねぇ(^◇^;)


今年は桜の時期に主人のお休みがなかったので、
お花見に行けませんでした。
来年は行けるかしら。







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秩父の桜です。
ここに載せてある写真は全て主人が撮ったものです。

染井吉野の咲く時期は、悲しいことが多いと前回も書きました。
この写真の年を含む何年かは、主人に不信感を持っておりました。
責任ばかりあって、神経をすり減らす位置についたばかりだったので、
主人も相当いらいらすることが多かったのだと思います。
それだけじゃなかったことは、今ではよくわかっておりますが、
それを引っ張り出しても今更どうしようもないので、
あえて自分の中で黙殺しております。


長瀞へ桜を見に行こうと言い出したのはどちらだったかは忘れました、
当時は、夜仕事が終わってから、
ふらっと出掛けることが多かったです。
まだ、コーギー幸湖さんもいなかったので。

ホテルに着いて、お風呂から出てくると、主人は映画を観てました。
今だったら、「何観てんの?」と素直に訊けますが、
そのときは、主人の普段の態度にも非常に不信感を持っていて、
久しぶりに出掛けても、不機嫌な様子の主人に
無邪気に話しかける気も起きず。

消すでもなく、最初からかけ直すでもなく、そのまま観続ける主人。
なんだ?この配慮のなさは?
いつもそうだ いつも いつも!
普段のもやもやが増幅され、かなりいらいらしておりました。

忙しいんだと、主人をあまり頼っちゃいけないんだと、
自分に言い聞かせ、我慢に我慢を重ね、
それでも、主人の私に対する態度の違和感は消えず、
更に、不信感をもっていることへの罪悪感に苛まれ、
なんで、こんなに辛い思いをしなければいけないんだろう、と。

映画は単なるきっかけに過ぎませんでした。
ただ引き金になっただけです。

この時期の我々の喧嘩はすさまじいもので、
どちらかが泣いて過ちを認めるまで攻撃の手は緩めません。
怒鳴るとか、暴力をふるうとかは一切無く、
多少言葉遣いと声を荒げることはありますが、全て論理戦です。

主人は即座に判断して、私の論理の弱点をついてきます。
それができない私は、主人が言ってくるだろう事を全て予測した上で、
隙の無い返答を用意しておきます。
下準備ができているときはいいのですが、
この時のように急に始まると、かなり不利です。
が、常々不満に思っている事から起きた喧嘩だったので、
主人の反撃をかわし、勝利したのは私でした。

・・それでも、
気分のいいものではありません。
顔をぐちゃぐちゃにして謝る主人を前にして、巨大な後悔と罪悪感。
ここまでうちのめす必要があったのか、自問自答。
沸き上がる苦い想い。

朝になっても、咲き誇る染井吉野をみても、楽しめませんでした。

もっと、違う言い方ができたんじゃないのか
もっと、違う伝え方があったんじゃないのか

この時、私がカメラを持っていたら、どんな写真を撮ったでしょうね。



帰りの車で、夜桜を観ながら、こっそり泣いてしまいました。

あのもやもやした何年間のことは忘れることはできません。
黙殺しているとはいえ、忘れてしまったわけではないので、
ふと何かの拍子に思い出すと、今でもすごくつらいです。

泣くことも、怒ることもできなかったあの年の、
自分を消してしまいたい気持ちを抑えて見上げた桜、染井吉野。

潔く散る花が羨ましかった。



それでも、また二人で見たいと願っている自分がいました。



あの何年かがあったからこそ、
今、二人で生きていられることが大切だと思えます。
これからも、ずっと二人で、二人+幸湖さんで、
生きていける幸せを感じる事ができるのだと思います。





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長年、自作の小説を置かせていただいていたパブーさんが、
今年の9月いっぱいでサービスを終了してしまうということで、
第1作目の『お父さん』という、
父が悪性リンパ腫を患ったときの小説を、
『小説家になろう』さんに少しずつ移しております。
せっかくあげ直すのだからと、
再び調べ直してみると、
新たにわかったことや正確ではないところが多々あって、
また全部調べ直しとなりました。
昨日、1ページ分を移し終わって、
他のこともする予定だったのに、
調べて、手直しして、公開するのが精一杯。
この分だと、『お勉強日和』の方も直さなければいけないようです。


前置きはこのくらいにして。



yahoo!ブログさんに載せたとき、
ここがどこかをすっかり忘れてしまっておりました。
桜祭りをしていて、
主人と、綺麗ねー、と歩いたのは覚えているのですが。
後で主人に聞いたところによると、南アルプス市だそうです。
そういえば、そうだわ。



桜は一番好きな花なのですが、
この花の咲く時期は辛いことが多かったです。

一番ひどかったときは、泣くことと怒ることができませんでした。
判断を鈍らせるその二つの感情は、邪魔でしかなかったからです。
冷静さを少しでも失えば、判断を誤ってしまう。
ほんの少しでも間違うことは許されない。
自分自身に、こんな事が起こるとは夢にも思っていませんでした。
そして、自分がこれほどまでに狡猾で冷酷になれるのだということを知ったときでもありました。

でも、そんな自分の中で『普通じゃないこと』は、
長く続けることはできません。
だんだん、こんな事は一気に終わらせたいという欲望に駆られるようになりました。

もう、いやだ
もう、疲れた
いつまで続くんだろう、こんなことが

その度に、何度も何度も革包丁を握りしめました。
そのときは、それが一番切れるものでした。
一気に横にひいてしまえば楽になれる。
振り下ろすだけでも!
そして、横になってしまえば、朝にはもう。

それだけで楽になれる。
なれる、けど。

『私が死んだら、主人も生きてはいないだろう。』

それは予想ではなく、確信でした。
当然のこととして、認識してました。
後に、その認識は正しかったと、本人の口から聞きました。

もう少し、冷静じゃなかったら、よかったのか
もっと、感情的だったら、よかったのか

そんな風に思いながら、桜を、染井吉野を見上げてました。
潔く散る花が、そこにはありました。

・・・羨ましい

それでも、またこの桜を見上げることができるようになっていればいい、と思いました。



今度は、綺麗だと、純粋に思いながら、見上げることができればいい、と思いました。


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今回ご紹介致しますのは、ドクダミ姫です。



そうです、植えたわけではありません。
いつの間にか、物置の裏に『みっしりと』。

踏むと臭いし。
よく母が、「ドクダミが踏まれて怒ってるよ!」と言いました。
(母は農家の娘)
前は上の写真のように、抜いても抜いても生えてきていたのですが、
この頃は物置の裏を占領しているのは、
青い花が咲いて、でっかくなるやつ、がはびこってます。
主人の母は、ハーブだと言ってましたが、どうなんだろう?



ドクダミちゃんは、薬なんだけどねぇ。
ツムラさんとかの漢方薬の成分では見たことないなぁと思っていたら、
あることはあるようですが、
他のものと混ぜではあまり使わないそうです。

開花時の地上部を採って、
乾燥したものを『十薬(じゅうやく)』という、
と思ってましたが、
正確を期すため、調べてみたら、色々ですよ色々。
葉っぱと茎だけ、とか根っこもとか。
とりあえず乾燥することには間違いはないらしい。
そして、煎じて飲む、らしい。
ドクダミ茶ってあるでしょー?
あれですね。
血圧を下げるとかー
便秘じゃなくするとかー、ですかね。
あと、蕁麻疹とかでたときに、
葉っぱを貼っておくといい、とか。
しかし・・・
乾燥させると臭わなくなるとはいえ、生の葉っぱだと、
あのニオイを我慢できるのか、という話になってきますよ。
一人暮らしでなければ、家族にもかなり文句を言われるだろうし。



これ全体が花のように見えますが、実際の花は黄色いぷちぷち。

あんなに沢山生えていても、虫除けにはならないようで(^_^;

先日ですね、アゲハチョウがうちの庭に来てました。
案の定、レモンの木に卵を産んでくれおって、
確かに、アゲハチョウ、あんたは綺麗だ。
それは認める。
だが!うちの姫達をエサにするのを許すわけにはいかん。
一匹が産んだ卵から孵った幼虫たちを放っておくと、
大事な姫が1~2本逝ってしまう危険があるので、
見つけてしまったからには、可哀想だが退治させていただきます。

昨日、主人の母にも
「藤(黒龍さん)にも、カメムシついてるのよねぇ・・
小さくても触ると臭いの。」
と、言われていたので、
ずっとさぼってた殺虫殺菌業務を先ほど実行致しました。
来週はダニ剤撒かないと・・・

お昼に幸湖さんの散歩の途中で寄った実家でも、
「花壇の植木に虫がついちゃって、どうしようかと思って。」
と母に言われてしまったので、
殺虫殺菌業務を行わないといけないかしら(^_^;

あ、ドクダミ茶はあまり飲み過ぎない方がいいそうです。
やはり元は薬なので、副作用がでるそうですよ。


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この記事は、
2013年7月18日にyahoo!ブログさんにUpした記事です。



今の家に引っ越す前にお迎えした桜姫です。
彼女は去年の厚さに負けて、逝ってしまわれました。
もっと気を配ってあげてれば、今年も花を咲かせてくれてたでしょうか。


前好きだった人の元を離れたとき、
ほんの数本の花姫達だけを連れて、後は残して来ました。
何ヶ月か経って、そこを訪れる用事ができたとき、
そっと彼女らの様子を覗いてみました。
当然のことながら、
青々として、綺麗に花を咲かせてくれていた姫達は、
私が置いていったままの場所で、茶色く枯れていました。

全部の姫達を引き取ることはできませんでした。
新しい住処は、彼女達を置く場所がありませんでした。
連れてきた花姫達も、実家に預けました。
しかし、実家の庭は狭く、マンションの裏に建っていたので、
日も当たらず、彼女達も花を咲かせることはありませんでした。

昨年、両親が新しい場所に引っ越したとき、
彼女達も連れて行ってくれて、
明るい日の当たる所に置いてもらい、
やっと今年、全ての姫が花を咲かせることができました。

私は、彼女達の花を覚えていませんでした。
忘れてしまうほど長い間、彼女達は花を咲かせることができなかった。
それでも生き続けて、やっと咲いてくれました。
植物はとても逞しいです。



引っ越して来たばかりの時は、すっきりしてたなぁ。
今はジャングルです。
が、一昨年(2017年)主人の両親が近くに引っ越して来て、
主人の母が庭の花の面倒をみてくれてます。
母の今一番の感心は、黒龍という藤です。
うちに来てもう9年、もっとですかね、経つのに、
一向に花が咲かないんです。
この子に花を咲かすんだと、母は必死になってます(^0^;)



元々、ちっこい盆栽みたいな桜姫だったので、
あまり咲かなかったです、
再び手元にお迎えしたときは、もっと沢山咲かせてあげたいな。



この『喜多姫』は、山梨県の道の駅『富士吉田』からお迎えしました。
桜の時期にここに寄ると、
またこの子がいるかもしれないと探してみるのですが、
あれからお目にかかった事がありません。
もっと大事に育てておけばよかった(T-T)

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春の華(さくら)
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